将棋の反則


プロ棋士がやってしまった反則を紹介

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弘法も筆の誤り…

 

プロの棋士でも反則を犯すことがあります。

それは棋士の先生方の人間味を垣間見る瞬間でもあります。

ここに珍しい女流棋士の反則負けを1つ紹介します。

事件は対局開始早々に起こりました。

2007年4月24日、女流のタイトル戦いの1つである倉敷藤花戦第2局、▲甲斐智美女流二段と△関根紀代子女流四段の対戦でした。

なんと、後手の関根女流四段が先後を間違えて初手△3四歩と指してしまいました(図A)。

(図A)

遊びの将棋なら「あ、ごめん」の一言でやり直すでしょうが、プロの公式戦では情け容赦なく反則負けです。

対局室は凍りついたような雰囲気になったそうです。

「プロなのにそんな負け方を…」と思ってしまいそうになりますが、プロ棋士の方々は勝たなければ食べていけないシビアな世界にいらっしゃるわけです。

アマチュアの私たちには想像もできないようなプレッシャーを背負っていらっしゃるはずです。

だからこそ、稀に考えられないようなことが起こります。

当サイト「将棋の反則」では、過去に起こった反則負けの例を紹介していきます。

ただ楽しむのみにとどまらず、将棋の奥深さを悟っていただければと思います。


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